ビールの歴史がわかる恵比寿ビール祭りに行ってみた口コミ感想

収穫の秋ということもあり

シルバーウィークはあちこちでフードフェスが開催されていますね。

フェス好きの私にとっては太ってしまいそうで怖いのですが、

性懲りもなく今度は恵比寿ガーデンプレイスで開催中の恵比寿麦酒祭りに行ってきましたので、簡単なレポートを。

（23日まで開催されてます）

夜に行ったんですけど、さすが夜のガーデンプレイスは雰囲気がいいですね。

ちゃんとしたテーブル席に案内されるゾーンは混んでましたけど、

キッチンカーが出ているようなところなら比較的空いてました。

まずは一杯
工場がすぐ隣なので出来立てのビールが飲めるのが恵比寿のいいところ。

一緒におつまみも、、、と思ったのですが

うーんちょっと脂っこい＆炭水化物が多いメニューばかり。

ダイエット向けメニューの豊富さでは同時期にさいたまスーパーアリーナで開催中のけやきひろば秋のビール祭りの方が上ですね。

→詳しくはコチラ

その代わり楽しみながらビールの歴史を学ぶことが出来ますよ。

恵比寿の街の今昔写真展コーナー

恵比寿駅があるのはエビスビール工場ができてそこからビールを出荷するために線路が敷かれたのがきっかけなんですって！

その奥にはエビスビール記念館があります。

エビスビールのトレードマーク、恵比寿様が大きく描かれた絨毯が迎えてくれます。

ちなみに恵比寿様ですが、

出荷されるビールの数百本に一本の割合でラッキーエビスが紛れているのをご存知？

そのことを解説したマンガが展示されてましたよ。

記念館の中にもあちこち恵比寿様が描かれていて

その中にもラッキーエビスが5人いるそう。

こちらが普通の恵比寿様

↓ラッキーな方の恵比寿様

ビクにもう一匹鯛がいるのが特徴です。

これと同じような恵比寿様が記念館のどこかに！

全部探しだすと記念品貰えます笑

うーん、これじゃないなあ、さっきの絨毯の恵比寿様も違うしなぁ

どこだどこだと探しているうちにビールの歴史を展示するコーナーに入り込んでしまいまして、

そこで知った驚愕の事実がコチラ

ビールって当初は超高級品で当時のかけそば10杯分の値段だったそうです。

今で言うと1本3000円ぐらいすることになるんでしょうか。

昔高級扱いされていたお酒といえばウィスキーというイメージがあったので、ビールも高かったというのにはびっくりでした。

それがだんだん大衆化されどんどん安くなっていったんですって。

ビールを手軽に飲めるってありがたい事なんですね。

それを知ったら無性にまた飲みたくなっておかわりをにひひ

記念館内でもできたてビールを堪能できますよ。

もしや、このグラスにラッキーエビスが描かれていたり！？

うーん、違う、、、

どこだどこだ？

ビール飲んでいうちにやっぱりおつまみが欲しくなりました。

そしたらここには良いのがありましたよ。

ノンフライの

ビヤスナック

一息ついたところで

ラッキーエビス探しを再開

ビール祭り自体は21時までやってるんですけど、

記念館は20時に閉まってしまうので大慌て。

もうダメかと思った時に

とうとう見つけました。

リアルウォーリーを探せみたいな感じで非常に面白かったです。

それでいつの間にかビールの歴史がわかってしまうというにひひ

気になった方行かれてみてはいかが？

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