世の中には体重制限のあるスポーツがありますよね。
その選手たちは一体どのようにして体重を落としていくのかコツが
H26年10月12日の駆け込みドクターSPでありましたよ。
まずは元プロボクサーの畑山隆則さん
ボクシングは体重ごとに細かく階級がわかれているのが特徴で
範囲内に収まっていないと出場すら出来ない厳しいスポーツです。
だいたいみなさん普段の体重よりも下の階級に落として挑戦するのが一般的です。
(※、試合前の計量さえ乗り越えてしまえば、いつもの体重にもどしてOKなので、もとの体重が多いほうが体が大きく有利になるので)
畑山さんの場合、時に10kg以上の減量をしたこともあるそう!
やり方ですが、
試合一ヶ月半ぐらい前から徐々に落としていくそう
基本的に食事制限
徹底的に無駄な油を抜き
量も減らしていきます。
具体的にはこんな感じ
焼き肉なんて糖質制限ダイエットからすればどれを食べてもOKということになるはずですが、ボクサーみたいに元から極限まで絞りこまれた体型だと、
やはり最後はカロリーや食べ物そのものの重さを考えて食事しないと落ちないんですね。
試合一週間前くらいになると水さえもろくに飲まないそう!
(水は1日2リットルのみましょう!なんて言ってられない世界です)
この時はまるで病人のようになり、部屋で横になりながらぼーっとTVを見るぐらいしかできなくなるとか。。。
どうやって持ちこたえるかと言ったら
とにかく意識すること!
試合のために頑張っているということを意識!
日常生活なら階段とエスカレーターがあったら絶対階段を使って少しでも消費するように意識!
そういう細かいことの積み重ねが大事とのこと
続いては競馬騎手の 武幸四郎さん
馬は騎手の体重が軽いほど速く走れますから体重を抑える必要があります。
なので競馬騎手は細身で小柄な人が多いんですよね。
普段どんな風に過ごしているかというと
土日がレースなので
そのレースが終わった直後に息抜きでたくさん食べる!
この気持めっちゃわかります!
私も毎週月曜日に前の週の平均体重を計算して発表するようにしているので、月曜の夜に気が緩みますもん笑
それでリバウンド
毎週2kgぐら増えて
週末のレースに向けてその2kgを落とすのの繰り返し
ボクサー同様もとから相当に痩せているのでちょっと息抜きしないと持たないんですよね。
食欲を抑えるコツは
炭酸飲料を飲むときにアイスピックで蓋に小さな穴を開け
そこからちびちび飲むこと
こうすると強制的にゆっくり飲むことになるので満腹感が得られるそうです。
なお、カロリーは一切気にしないそうです。
カロリーよりも、そのモノの重さを気にしていて同じ100gだったら
美味しい方を口にしたいと思うのだそう。
(もともとあまり食べないので気にしなくても大丈夫)
お二方とも、
肥満体型から痩せるのではなく
すでにかなり痩せていて、そこから試合当日にむけて更に絞り込むという
一般のダイエットとはぜんぜん違うことをやっているんですよ。
近いものといえば美容体型からモデル体型を目指すようなものでしょうか。
極限を目指すのは本当に大変ですよ。
ダイエットの基本は適度に食べて適度に運動し、カロリーのバランスを取ることです!
(糖質制限すればカロリーなんて関係ないなんて意見もありますが、極端に食べ過ぎていたら結局やせません。カロリーを意識することは食べ過ぎ&運動不足防止になります。)
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一気に体重がっ

大丈夫!
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カロリーも意識しているし、
糖質オフ食もやった!
運動ももちろん!
なのにお腹がポッコリ。。。
という方!
それってもしかして便秘のせいでは?
ひどい便秘になるとこれだけの便が体内にたまります!
なので解消させるだけでも1、2kgストンと落ちるなんてことも!
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