低炭水化物ダイエットが楽に続く４つのカギ（11月6日あのニュースで得する人損する人SPより）前半

最近大ブームになっている低炭水化物ダイエットですが、

実際やり始めると結構続けるのが大変なんですよね。

その理由の多くが、どうしてもごはんが食べたくなるというもの

そこで、楽に続けるための４つのカギが

11月6日あのニュースで得する人損する人２時間SPで紹介されていました。

２人の方がそれぞれ２つずつコツを紹介

まずは前半、
お一人目の方は

3年間で26kgの減量に成功

痩せた後も7年リバウンド無しで維持し続けているという山本さん（仮名）
（残念ながらお顔と本名は秘密）

カギその1
白ご飯にえのきを混ぜる！

炭水化物抜きを実践し始めても

他の家族がごはんを普通に食べているのですぐに挫折しがちだったそう。
確かに目の前で食べられたら我慢できなくなりますよね。

そこでひらめいたのが、えのきを使うこと！
安いし、白くてご飯みたいだし！

最初のうちはエノキのみで食べていたそうなんですけど、
どうもあの触感がダメということで

途中からご飯と混ぜるように。
そしたら、これが楽で続けることが出来たのだとか。

まず、ごはんの摂取量そのものがエノキに置き換えられて減るというのもありますが、

専門家によりますと
きのこ類は食物繊維が豊富なことが関係しているとのこと。

その食物繊維のお陰で血糖値の上昇が緩やかになることがポイント！
※血糖値が急上昇するとそれを下げるためのインスリンというホルモンが分泌されます。じつはそれが糖を脂肪として体に貯めこんでしまうんです。

ちなみに白米に混ぜる以外に
炊き込みご飯にしてしまう方法もあります！

なるほど！これはうまいやり方！
ごはんよりもきのこ類を多くするのがポイントです。
早速真似してみたくなりました！

ただ、きのこご飯には欠点が。。。

やっぱり普通のごはんに比べると、どうしてもお腹が空きやすくなってしまいます。

ですよね、
きのこって殆どカロリー無いですから。。。

そこで彼女はどうしたかというと食事の回数を増やしたそうな。
実はコレが2つ目のカギ

物凄い空腹のまま何かを食べ始めるとドカ食いしがちだったのが、なくなった！

さらに専門家によりますと
我々の体は飢餓状態が続くと
次に食事を摂った時に脂肪として溜め込みやすくなってしまうようになっている。

まともに食べられない危機的な状況だ！
これは先を考えて蓄えを作っておかなくては！
という具合です。

こまめに食べることでそういうのも解消されたことが関係しているとのこと！

ただ、気をつけていただきたいのは
本来３回で食べる量を細かく分けるということ！

回数が増えると同時にトータル量が増えてはダメです！
（単なる食べ過ぎになってしまい、かえって太ります）

なお、間食するなら体温が高くエネルギーを消費しやすい午後2時から6時の間がおすすめとのこと！

・ごはんは完全にカットするのではなく、食物繊維が豊富なものを混ぜる！
・食事の回数を分けてお腹が空き過ぎないようにする
以上２つ

今まで挫折してばかりだったという方、早速取り入れてみてはいかが？
お二人目は後半記事に載せますね。

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