炭水化物含有量ランキング　コーンフレークが1位

ダイエットニュースをチェックしていたら

分野別炭水化物含有量ランキングというのがありましたのでそれについて。
→参考元記事はこちら

一番意外な結果だったのが

お米など穀物類のランキングでして

以下の通りになります。
1位：コーンフレーク　83.6％
2位：フランスパン　57.5％
3位：ライ麦パン　52.7％
4位：餅　　　50.3％
5位：ロールパン　48.6％
6位：食パン　46.7％
7位：クロワッサン　43.9％
8位：白米　37.1％
9位：玄米　35.6％　　　

お米は8位で、それよりもヘルシーなイメージのあるコーンフレークやライ麦パンの方が圧倒的に上に来るんですよ。
Σ(ﾟдﾟ;)

ごはんの変わりに毎朝食べているという方

ご存知でした？

続いて麺部門
1位：緑豆はるさめ（乾）　84.6％
2位：そうめん（乾）　72.7％
3位：パスタ（乾）　72.2％
4位：中華麺（茹で）　29.9％
5位：そば（茹で）　26.0％
6位：うどん（茹で）　21.6％　※炭水化物含有率（％）

春雨ってサラダに使われることも多いですよね。

なんとなくサラスパよりヘルシーなイメージが有りますけど、実はこっちのほうが糖質量多いという落とし穴が！
(＠Д＠；

追記！
納得がいかないという方のために根拠を探してきました。

こちらがごはん一食分（160gあたり）の栄養成分表です。
炭水化物量（糖質量）は59.36gとなっています。

それに対し、

コーンフレーク一食分（40gあたり）の栄養成分表がこちら
炭水化物量は33.44gとなっています。
一食あたりの量がそれぞれ違う点に注意です。

上のランキングは同じグラム数で比べた時のものなんです。

なので、それぞれの適量を守った場合はごはんの方が炭水化物量は少なく　訂正多くなります。


ですが、ヘルシーそうなものはいくら食べても大丈夫！

なんて考えて


一人で一箱全部食べちゃえ！

みたいなことをやると

途端にごはんの数値を追い抜いてしまいます。

くれぐれも食べ過ぎにご注意を！


リバウンドしない正しいダイエットは
栄養を意識しながら適度に食べ、
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摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることです！
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