デブ芸人から美女芸人へ…まぁこのダイエットNG習慣10

ダイエットニュースをチェックしていたら

ダイエットに成功しておデブ芸人から美女芸人になってしまった「まぁこさん」についての記事がありました。

（→参考記事はこちら）

芸人さんってTV番組の企画でやせても、
その後こっそりリバウンドしてたりすることが多いんですけど

まぁこさんはずーっとリバウンドすること無く体型を維持されているそうです。

なぜ維持することができているのか？

ポイントはダメな生活習慣を徹底的に排除すること！
具体的には次の１０項目だそう。

【NG習慣1・「おトク感」に弱い！】
大盛り無料などとメニューに書かれていると必ずそっちを頼む
コレ分かります！絶対大盛りはヤバイと思っていても小を頼むと損した気分になるんですよね。

この手の看板を掲げているお店に入る時は要注意です！

【NG習慣2・「足らない」ことが怖い！】
食べ終えたときに物足りないと怖いので最初から二人前注文して、やっぱり１人前で十分だったことに気づいても作ってくれた人に申し訳ないと思い結局全部食べてしまう。

【NG習慣3・「丼もの」が得意！】
丼ものは御飯の量が半端ないですもんね。
普通の茶碗の２倍～３倍入ってますよ。
糖質量が跳ね上がる上にカロリーもゴハンだけで５００kcalくらい上乗せされます。

【NG習慣4・1回の量は多くないが「回数」が多い！】
一回の量を減らして小分けにすれば何回食べてもいいと思い込む。

１日５食ダイエットとかありますけど、
最初に１日のトータルカロリーを決めておいてから小分けするんですよ。

例えば１日２０００kcalと決めたら、
５回の食事で合計２０００以内になるようにしないとダメです。
一回５００ｋカロリーを
５回食べて合計２５００
６回食べて合計３０００みたいに
回数が増えるほどにトータル摂取カロリーもどんどん増えるようじゃ効果は期待できません。

【NG習慣5・ベッドサイドに「完璧な準備」が施されている！】
ベッドからいちいち起き上がらなくても済むように周辺に食べ物とか本とか生活に必要なものを予め置いておく。
太っている人ってじっとしてる時間が長いんですよ。

面倒くさいからって
その場から動かないで済むようなことをどんどん増やせばその分太りやすくなって当たり前。

【NG習慣6・『外出』イコール「運動」である！】
一応外出も運動の一種なんですけど、
あまりにも短い時間なのに運動した気になるのは危険です。
皇居一周５ｋｍを走っても消費カロリーは３００kcalほど。
自宅から３０ｍ先のコンビニまで雑誌を買いに行っただけで
運動完了！
なんて思ってたら絶対やせません。
カロリーカウンターを身につけてどのくらい消費してるか把握すべきです。

【NG習慣7・食べるための「言い訳」をする！】
NG習慣２と似てます。
一度開けたらさっさと食べないと味が落ちるからとか
作ってくれた人に申し訳ないから
などなど
食べるための言い訳を必至で考えて
何だかんだで食べてしまう。

【NG習慣8・痩せる「特効薬」があると信じている！】
そんな薬、あるわけないですよね。仮にあったとしても、食事制限や運動をいっしょにして初めて痩せるんです。
そのとおりですよ！
まぁこさんの著書

ダイエットあるあるで一番共感したのもそのことでした。

→本を読んでのレビュー記事はこちら

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【NG習慣9・「無謀な目標」を宣言しがち！】
一週間で１０キロ痩せる！とか
目標を宣言するだけならいくらでもできますけど、
体に負担をかけずにやせられるスピードには限度があります。
現在の体重からだいたい月に５％減くらいまでです。
あまりに無謀な目標すぎるとやっているうちに無理だと気づいて諦めてしまう原因になります。

【NG習慣10・レコーディング・ダイエットで「嘘」を書く！】
とんでもないカロリーになりそうなので
本当は食べたのに意図的に書き忘れたり
少なめに記録したり。。。
正直に書かないならレコーディングの意味無いですよね。

いかがでしょう
これやっちゃってるなと感じたものありませんでした？
そのNGをちょっとずつ直していきませんか？

今しか頑張らないと必ずあとで崩れます。

生活習慣そのものを改めてそれをずっと続ける。

そうしないと体型は維持できません。

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（今日の外出は何カロリー？そういうのが手軽に分かりますよ！）