H25年1月9日の世界仰天ニュース 大変身ビューティー祭りSPで
あまりに太りすぎた女性が最後は手術に失敗してお亡くなりになったというショッキングな内容が取り上げられていました。
「体重275キロ 痩せられないママの悲劇」のところです。
これを見て感じたのはアメリカって本当に食の格差が酷いなということでした。
主人公のドミニクさんですが、若い時はとてもスリムで綺麗な人だったんですよ。
15歳の時にハイチからアメリカに移住し、16歳で結婚しています。
正直収入が少なかったものの
あちらではこういうのが買えるんです↓
とにかく脂っこいものだらけ!
フライドチキン
アメリカンドック
オニオンリング
ピザ!(日本のピザに比べて遙かに安い!)
これらを主食として食べ
しかも飲み物は砂糖タップリの炭酸飲料
(ミネラルウォーターよりもこっちのほうが安い)
こんな生活を10年続けたら
あっという間に体重が90キロも増えた!
体が重くなりすぎて歩くのが困難になり
ついにはベッドから身動きできなくなってしまうのですが
いくら健康的な食事を勧めても聞き入れてくれなかったそうです。
フルーツも野菜も大嫌い
水より炭酸飲料が飲みたい!
完全に中毒になっていますよね。
砂糖や油は継続して食べ続けると中毒になります。
ネズミに3日連続で油を舐めさせると水には見向きもしなくなるという実験データがあります。
↓
糖質や脂質は体にとって効率の良いエネルギー源なので
積極的に摂るよう
それらが含まれたものを食べた時に脳から快楽物質がでるようになっているからです。
もっと詳しく知りたい方はこちら
→太るとわかっていても食べたくなる理由
で、そういう危険な食べ物があちらではとにかく安い!
しかも日本より遙かに量が多いです!
関連記事→アメリカのジャンクフードはなぜ安く、しかもサイズが大きいの?
極めつけは
体に良さげな食べ物
(ジャンクフードに比べて高額な生鮮食品など)は
所得が高い人が多く住むエリアまで行かないと
売ってないんですよ。
近所の店で買おうとすると
超ビッグサイズのジャンクフードだらけだったりするわけです。
(このエリアで商売してもどうせ売れないということでみんな撤退してしまい、ジャンクフードを扱う安い店だけが残るという具合です。こういうのをフードデザート(食の砂漠)問題と言います。)
「体型を維持することがコレほどまでに困難な国を私は知らない・・・」
そんな一文が↓の本に載っているぐらい凄いんですよ。
読んでみてのレポート
→アメリカには肥満者を保護する法律がこんなに沢山ある!
文藝春秋
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日本もどんどん格差社会になってきていますし、
アメリカみたいなことにならないか今からちょっと心配なんですけど。。。
(すでに収入が少ない世代ほど野菜の摂取量が少なくなっているという調査結果が出ています。→詳しくはこちら )
適正体重をキープするためには
自分がどれだけカロリーを消費しているのかを知り、
どこまでなら食べていいのかをきちんと把握することです。
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なにより
ダイエットサポート機能が付いているので持っているだけで無性に体を動かしたくなりますw
(→カロリズムダイエットの体験談はこちら! )
いい感じでダイエットを進めていたのにお盆で食べ過ぎて
一気に体重がっ

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→2日で3キロもとに戻す裏技
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それってもしかして便秘のせいでは?
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